国際大学(IUJ)和文パンフレット2020-2021

GSIR Graduate School of International Relations

公共経営・政策分析プログラム Public Management and Policy Analysis Program

国際化・多様化・デジタル化に対応しうる公共・非営利部門の次世代リーダーを育成

公 共 経 営・ 政 策 分 析 プ ロ グ ラ ム(PMPP: Public Management and Policy Analysis Program)は、政府・ 非営利組織のリーダー育成のために、国際的な大学院教 育を提供することを目的にしています。PMPP は、急 速に変化するテクノロジー、気候変動、緊縮財政など 21 世紀に公共部門が直面する課題に取り組めるよう、 カリキュラムが設計されています。特に、公共組織経 営、政策決定、政策実施に向けた証拠に基づくアプロー チ(Evidence-based Approach)に重点を置いています。 PMPP には毎年約 20 の国から学生が入学しており、そ のほとんどが各国を代表して派遣された現役公務員で

す。授業外においても、学生間で様々な国の行政・公共 政策について知り議論することができるのが、本プログ ラムの大きな魅力です。

カリキュラム

1 年目

2 年目

修了要件

秋学期 冬学期 春学期 秋学期 冬学期 春学期

修士(公共経営学) 40 単位 & 修士論文 または 44 単位 & 研究レポート

必修科目:12 単位

選択科目:22(26)単位

特別演習(論文指導): 6 単位

PMPP 必修科目

・応用計量経済学または計量経済学 ・公共組織経営

・行政学 ・公的予算と財務

・公共政策プロセス ・統計学

選択科目(PMPP 開講科目)

・経済経営数学 ・ミクロ経済学 Ⅰ : 価格理論 ・政策評価論 ・政治制度とガバナンス ・公共セクターの人的資源管理論 ・リサーチ方法論 ・サーベイ・データと因子分析

・政策分析入門 ・政策モデリング入門 ・日本の財政と行政 ・日本政府と政治 ・日本の教育システム

・資本予算と債務管理 ・事例研究手法 ・共同・参加型ガバナンス ・費用便益分析 ・環境政策と災害管理

・地方自治体と公共サービス ・マクロ経済学 Ⅰ : 所得理論

・情報政策管理 ・E ガバメント

PMPP 学生からのメッセージ

公共部門が直面する課題に立ち向かう実践的プログラム

以前 IUJ の修了生が言っていたことを思い出します。「世界を旅しながら、修士をとるなら IUJ だよ」。当時はその言葉が何を意味するのか分かりませんでしたが、自分がこのユニークなコミュ ニティーの一員となった今はよく理解できます。ハイレベルな教授陣と世界中から集まったクラ スメートとの議論は自分の国にいては到底得られない知見をもたらしてくれます。 PMPP は現代の公共部門が直面している困難な課題に、現場の公務員として機敏に立ち向かう自 信を与えてくれます。しっかりとした理論的基礎や教員とクラスメートが語ってくれる実践知と、 次世代のリーダーに必須の能力である分析と評価に基づいた政策の策定と意思決定を包含したプ ログラムです。

私のおススメ授業:地方自治体と公共サービス(山田 恭平先生) 複雑な事例がシンプルに解説され、方法論的枠組みを見直すきっかけを与えてくれます。

メリッサ ゲイブリエル ヘルナン ヴァールガス (フィリピン)

11 公共経営・政策分析プログラム

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