JP MCC_2019SS

RESEARCH & DEVELOPMENT メラルーカの研究・開発 3 つの“こだわり” メラルーカの研究開発が掲げる使命は「実際に使用して納得 していただける効果や性能が確かめられた製品だけを世界中 のお客様にお届けすること」。その目標達成のために、数々の 研究者、各分野のスペシャリスト、さらに、有名大学、独立系 の研究機関などと積極的に提携し、共同研究を進め数々の特 許を取得しながら社内外のスペシャリスト、研究者の英知の 結晶としていわば「発明」に値する製品開発を行っています。 1. 最新、最先端の技術で 製品を「発明」する 天然由来のものをはじめ、多種多様な成分の有用性を応用し て開発されるメラルーカ製品。品質維持にも細心の注意が払 われています。さまざまな角度から確認作業を行い、さまざま な試験機関に委託して、客観的に製品の効果や性能、安全性 を確かめています。また、メラルーカオイルをはじめ、継承す るべき大切な財産はしっかり守りながらも、最新の研究によ る成果や技術を導入することで、常に最先端のウェルネス製 品であることを目指しています。 2. 品質維持・改良へ たゆまぬ努力を続ける メラルーカでは、アンモニアや塩素系漂白剤、研磨剤などを 使用せず、メラルーカオイル、酵素などの天然成分の洗浄特 性を利用しています。また、多くのメラルーカ製品は、濃縮タ イプです。このおかげで、使用 1 回あたりのコストは安くなり、 ゴミとしての廃棄処理費用は節減され、環境保護に役立ちま す。健康や幸福をもたらす暮らしに役立つ製品とは何かを見 極め、環境の保護に役立ち、コストパフォーマンスに優れ、有 用成分を使用した、「真のウェルネス製品」を世界中のお客 様にお届けできるよう製品開発を行っています。 3. 自然の力を味方に 環境への影響を軽減する

メラルーカは、“他のどの製品よりも市場において優位性を持つ”という目標を掲げて設立されました。この目標に到達するために、 メラルーカは製品を開発する際、①最新、最先端の技術による製品の発明、②品質維持改良への努力、③自然の力を味方にす るという3つのこだわりを持っています。 今日、メラルーカは、製品の有効性を評価し証明するために、臨床試験を行い、世界でトップクラスの科学者や大学と協働し、専 門家による評価を受けています。

メラルーカの 開発姿勢

フライブルクでの 研究

追跡研究

しかし、実は試験はそれだけでは終わっていませんでした。 試験終了後、さらに被験者の多くの方に、今度は、このサプリを一切取らずに12週間過ご していただきました。つまり、この製品をとって改善された指標が、今度はこの製品なしで、どのように変化するかを見るためです。

ドイツのフライブルクで行われ た研究も例外ではありません。 ここでは、世界的に著名なフラ

その結果、上記の指標がほとんどもとに戻ってしまう、または指標によっては摂取前よりも悪くなってしまうことがわかりました。

イブルク大学のフリーラジカルの研究者と協働で、ビ タミン・ミネラル等を含む処方に関する研究が、健康 な被験者と、様々な数値が高めの、いわゆるメタボ リック症候群の被験者を対象に実施されました。

フリーラジカル

炎症( hs-CRP )

血糖値

μM/min

μM/min

μM/min

mg/dL

mg/dL

mg/dL

mg/dL

mg/dL

mg/dL

2.4 2.2 2.0 1.8 1.6 1.4 1.2 1.0

2.4 2.2 2.0 1.8 1.6 1.4 1.2 1.0

2.4 2.2 2.0 1.8 1.6 1.4 1.2 1.0

2.2 2.0 1.8 1.6 1.4 1.2 1.0

2.2 2.0 1.8 1.6 1.4 1.2 1.0

2.2 2.0 1.8 1.6 1.4 1.2 1.0

60 50 40 30 20 10 0

60 50 40 30 20 10 0

60 50 40 30 20 10 0

16.2%

16.2%

16.2%

18.8%

18. %

18.8%

47.3%

47.3%

47.3%

フライブルク研究の結果

12週間 摂取

12週間 摂取

12週間 摂取

12週間 摂取

12週間 摂取

12週間 摂取

12週間 摂取

12週間 摂取

12週間 摂取

年齢、性別、または健康状態に関わらず、すべての被 験者たちには摂取後わずか 60 分で、 25 の主要な健 康指標において、著しい数値の改善が見られました。 健康指標は、コレステロール値(総コレステロール、 LDL 、 HDL )、フリーラジカル、炎症、心拍数、血糖値 などを含み、 12 週間にわたりこれらを継続しても、数 値は改善し続けました。

22.1% 12週間 摂取なし

22.1% 12週間 摂取なし

22.1% 12週間 摂取なし

46.2% 12週間 摂取なし

46.2% 12週間 摂取なし

46.2% 12週間 摂取なし

29.3% 12週間 摂取なし

29.3% 12週間 摂取なし

29.3% 12週間 摂取なし

摂取前 12週間 摂取

摂取前 12週間 摂取

12週間 摂取なし 摂取前 12週間 12週間 摂取なし 12週間 摂取なし

摂取前 12週間 摂取

摂取前 12週間 摂取

12週間 摂取なし 摂取前 12週間 12週間 摂取なし 12週間 摂取なし

摂取前 12週間 摂取

摂取前 12週間 摂取

12週間 摂取なし 摂取前 12週間 12週間 摂取なし 12週間 摂取なし

本研究と追跡研究双方に参加した被験 者 30 人中細胞内で起こる炎症が平均 で 18.8 %減少したが、摂取をやめて 12 週間後には 46.2 %上昇

本研究と追跡研究双方に参加した被験 者 30 人中血糖値が平均で 47.3 %減 少したが、摂取をやめて 12 週間後には 29.3 %上昇

本研究と追跡研究双方に参加した被験 者 30 人中体内のフリーラジカルが平均 で 16.2 %減少したが、摂取をやめて 12 週間後には 22.1 %上昇

あくまでもアメリカの製品に関する結果ではありますが、このように、サプリメントで、継続的に栄養素を体の中に取り入れることが、いか に大切かを実感できる結果となりました。

スターリング リサーチでの研究

フライブルク研究との違い

スターリング研究の結果

両研究ともほぼ同じ試験方法で行われていますが、被験者の特徴が大きく 異なります。どちらも病気を患っていない健康な被験者を対象に行われてい ますが、フライブルク研究の場合、全員が白人でした。一方、スターリング研 究では約半数が、黒人やアジア系の人種で構成されています。

スターリング研究では、被験者の構成を変えても、フ ライブルク研究と同様の健康に関する改善が見ら れました。人種や住む場所、生活スタイルに関係なく、 本サプリメントパックが人々の健康に大きな影響を 与えることが証明されました。

フライブルグ研究の結果は驚 くべきものでした。改めてメラ ルーカの研究の成果を知らし

めた結果となりましたが、私たちはそれに満足するこ となく、継続的な研究を続ける必要性を感じていま した。そして 2016 年にメラルーカは、フライブルク研 究の成果を、より広範な人たちから確認するために、 今回はアメリカ オハイオ州のシンシナティにある「ス ターリング リサーチ グループ」という、アメリカで最 も権威のある研究機関のひとつで同様の研究を行 いました。

■被験者の構成比較

真のウェルネス製品の立証

スターリング

フライブルク

アメリカ、シンシナティ ドイツ、フライブルク

試験場所

フライブルク研究と、スターリング研究での結果は、 まさにメラルーカの設立目標を証明したものであ り、また、メラルーカは、常に世界中のお客様へ「真の ウェルネス製品」をお届けしているという証でもあり ます。

総被験者数

55

48

平均年齢

45.2 64% 36%

42.0 60% 40%

女性 男性

性別

12 MELALEUCA COUNTRY

13

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