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DOL は現在、 FLSA における独立請負業者の分類について、どのように進めるかを検討しています。当該計 画については、(今月中に提案が出されるということのみで)詳細はまだ発表されていませんが、企業にとって、 より柔軟性と確実性を与える規則が提案されても不思議ではないと考えています(これがチャベス・デレマー 長官の真価を測るリトマス試験となる理由については、 Insights ページをご参照ください)。

注:全米労働関係委員会( NLRB )や他の連邦機関は、他の文脈で異なる独立請負業者テストを適用す る可能性があります。

3. FLSA における時間外給与の基準額( RIN 1235-AA39 および RIN 1235-AA47 ) DOL は現在、バイデン政権の残業規制(給与基準額を劇的に引き上げた、 FLSA の「ホワイトカラー」労働 者の残業免除規定であり、完全発効前に連邦裁判所が差し止めた)の見直しを行い、今後の方針を決定 しようとしています。 ですが、これに関する同省の迅速な対応は期待できません。残業規則に関する 2 つの提案は、別の「長期 的措置」リストに掲載されており、これは DOL が取るであろう措置、およびスケジュールも未定であることを示 しています。目下のところ、 DOL は 2019 年規則で定められた給与基準額(およそ 35K ドル)を適用していま す。 4. 家庭内労働者に対する FLSA 適用除外( RIN 1235-AA55 ) 上記の提案に加え、 DOL の賃金労働時間部門は、 7 月に初めて発表された規則案を推進しています。こ れは、 2013 年に出された規則により利用できなくなっていた FLSA の「介護補助サービス」の免除と「住み込 み」家事労働者の免除を、第三者雇用主が適用できるようにするものです。この新しい規則案に対する公 衆意見聴取期間は、 9 月 3 日に終了しています。 5. 熱中症対策規則( RIN 1218-AD39 ) 多くの人が、トランプ政権の労働安全衛生局( OSHA )は、史上初となる高温作業基準の提案を見送るの ではないかと考えていましたが、同局は今年初めに、 9 月 30 日までの公聴会後の公衆意見徴収期間を開 始し、提案を推進しています。 OSHA は、意見徴収期間に寄せられた意見を考慮し、より柔軟かつ成果重 視のアプローチを求める意見に大きな注意を払うと予想されます。最新の規制計画の中で、 OSHA は「労働 者を適切に保護し、雇用主にとって実行可能で、入手可能な最善の証拠に基づく」最終規則を策定する 意向を示しています。 6. その他の OSHA および MSHA の主な提案 DOL の規制計画には、 OSHA と鉱山安全保健管理局( MSHA )による他の労働安全提案も含まれていま す。主な項目は次のとおりです。 • 新しい緊急時対応基準( RIN 1218-AC91 )。 OSHA は、広範な緊急時対応基準の最終決定に向 けて作業を続けています。これは、消防隊規則を抜本的に見直し、拡大するために昨年初めて提案 されたものです。 OSHA は現在、利害関係者の意見を分析中で、 11 月にその分析を終える予定で す。この規則案が最終的に修正されるか、そのまま最終決定されるか、続報が待たれます。

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