2022-2023 ハンスグローエ総合カタログ

Water efficiency 節湯水栓(節湯A1/B1/C1)について

節湯水栓(節湯A1、節湯B1、節湯C1)とは 住宅・建築物の省エネ基準(エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準)による節湯の種類です。

※詳細は一般社団法人「日本バルブ工業会」のホームページにも「節湯(せつゆ)水栓・節水水栓省エネ法・エコまち法関連情報」がありますので参照ください。

節湯 A1

手元止水機構 台所水栓及び浴室シャワー水栓において、吐水切替機能、流量および温度の調節機能と独立して、使用者の操作 範囲内に設けられたボタンやセンサー等のスイッチで吐水及び止水操作ができる機構を有する湯水混合水栓。

節湯 B1

小流量吐水機構 浴室シャワー水栓において「少流量吐水機構を有する水栓の適合条件」を満たす湯水混合水栓

※詳しくは、担当営業へお問い合わせください。

節湯 C1

水優先吐水機構 台所水栓及び洗面水栓において、吐水止水操作部と一体の温度調節を行うレバーハンドルが水栓の正面に位置す るときに湯が吐出されない構造を有する、又は吐水止水操作部と一体の温度調節を行うレバーハンドルが水栓の胴 の左右側面に位置する場合は、温度調節を行う回転軸が水平で、かつレバーハンドルが水平から上方 45°に位置す る時に湯が吐出されない構造、又は湯水の吐水止水操作部と独立して水専用の吐水止水操作部が設けられた湯水 混合水栓のことをいい、水栓又は取扱説明書等に水栓の正面位置が判断できる表示がされているもの。

※現在、節湯C1についてはエネルギー削除効率が変更される予定です。 詳細は一般社団法人「日本バルブ工業会」のホームページ時をご確認ください。

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