IUJパンフレット2026-2027

2年制 国際関係学研究科

国際開発学プログラム (IDP) データと理論で、社会を変える政策をつくる。

国際開発学プログラムは、国際開発学(ID)と経済学(ECO)を軸に、開発課題や経済政策を分析し、持続可能な社会づくりに貢献する実 践力を養います。 1年次:経済・政策分析の基礎を修得 ミクロ・マクロ経済学、統計学、計量分析などを通じて、データに基づき課題を分析する力を身につけます。貧困、環境、医療、労働、金融など、 現実社会の課題をテーマに学びます。 2年次:専門性を深め、実社会への応用力を磨く 開発政策、国際金融、公共政策、環境経済などから専門領域を選択し、理論と実務を結びつけながら研究を進めます。修士論文や研究レポー トでは、政策提言につながる実践的な分析力を養います。

得られる知識とスキル 経済政策分析力、データ分析・定量分析能力、開発課題への実践的アプローチ、政策提言力

目指す人材像 修了後は国際機関、政府機関、中央銀行、金融機関、シンクタンク、民間企業などで、経済政策や開発政策を立案・実行できる高度専門 人材となることが期待されます。国際開発、経済政策、金融・公共分野で活躍したい人、データに基づき社会課題を解決したい人に適し たプログラムです。

■カリキュラム

※カリキュラムは変更になる場合があります

1年目

2年目

学位/修了要件

秋学期 冬学期 春学期 秋学期 冬学期 春学期

修士(国際開発学)または 修士(経済学) 40単位 & 修士論文 または 44単位 & 研究レポート

必修科目 : 16 単位(ID)/ 14 単位(Eco)

特別演習(論文指導): 6単位 選択科目 : 18(22)単位(ID)/ 20(24)単位(Eco) 必修科目

・開発経済学(ID) ・計量経済学 ・国際貿易論(ID)

・マクロ経済学 Ⅰ: 所得理論 ・マクロ経済学 Ⅱ: 景気循環と成長理論 ・経済数学と数値計算(Eco)

・ミクロ経済学 Ⅰ: 価格理論 ・ミクロ経済学Ⅱ:戦略的行動と情報分析 ・統計学

選択科目

・農業開発と資源収入管理 ・開発政策・プログラムの分析 ・費用便益分析 ・クロスセクション・パネルデータ分析 ・開発政策とグローバル化 ・環境・医療経済学 ・進化する開発パラダイムと国際開発機関 の援助政策の変遷 ・グローバルマーケットセミナー ・産業組織論と政策分析

・所得格差と貧困:測定と応用 ・制度・戦略的行動と経済発展 ・国際金融論 ・アフリカ開発の課題 ・日本の国際協力政策 ・データ分析と機械学習 ・マクロ経済学セミナー ・日本の教育システム ・労働経済学 ・マクロ経済モデル分析論

・上級マクロ経済学:政策分析 ・金融経済論と政策分析 ・開発途上国の金融政策論 ・政策評価論 ・財政学

・公的予算と財務 ・リサーチ方法論 ・経済開発における政府と起業家の役割 ・時系列分析

■学生プロファイル

スフバータル ノミン(モンゴル)

IUJ入学前 モンゴル金融規制委員会 証券市場局 上級専門官 IDPの魅力 IDPプログラムは、マクロ経済学、ミクロ経済学、および定量分析手法に関する厳格 なトレーニングの提供、学生が経済データの分析、トレンドの特定といった、実社会 の政策課題に対し証拠に基づいた解決策が開発できるようにしています。 研究テーマ 海外直接投資と株式市場の発展︓パネルデータ分析 お気に入りの授業 経済数学と数値計算 このコースでは、数学を教えるだけでなく、分析力、統計力、プログラミング能力も 育成し、学生がミクロ経済学とマクロ経済学の理論を実社会でのデータに適用し、効 果的な経済政策評価に貢献できるようになります。 修了後の目標 IUJで培った分析スキルを活かし、客観的でデータに基づいた評価を通じて経済政策 立案を強化していきたいです。

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国際開発学プログラム

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