IUJパンフレット2026-2027

1年制 国際関係学研究科

国際公共政策プログラム (IPPP)

国際公共政策プログラムは、国際大学と JICA(国際協力機構)が連携して実施する、政府機関職員や外交官などを対象とした 1 年制ミッド キャリア・プログラムです。 経験を学びへ、学びを次のキャリアへ 学生は「国際問題」または「公共政策」のいずれかを専門とし、国際関係論や公共政策の基礎を学びながら、自身の実務経験を理論的に整理・ 発展させます。 集中講義では、世界経済、国際政治、環境問題などのグローバル課題について、長期的・歴史的・多面的な視点から議論を深めます。多様な国・ 組織から集まる学生との対話を通じて、国際的な視野とネットワークを広げることができます。 世界の現場で活きる視点と政策力を、1 年で。

得られる知識とスキル 国際公共政策に関する専門知識、実務経験を体系化する分析力、多角的な政策立案能力、国際的視野

目指す人材像 修了後は外交・行政・国際協力分野において、国際課題を俯瞰し、多角的な視点から政策を構想・実行できる次世代リーダーとなることが期待 されます。政府機関・外交・国際協力分野でキャリアを発展させたいミッドキャリア人材、実務経験を次のステージにつなげたい人に適したプ ログラムです。

■カリキュラム

※カリキュラムは変更になる場合があります

秋学期

冬学期

春学期

夏季学期

学位/修了要件

リサーチ・セミナー:2単位

修士(国際公共政策) 32 単位&研究レポート

選択科目:30単位(ベーシック 8 +その他選択 12) 選択科目 ベーシック

・国際人権論 ・国際機構論 ・国際政治学 ・政策分析入門 ・ミクロ経済学Ⅰ:価格理論 ・公共政策プロセス

・安全保障と戦略:国家と国際関係からの視点 ・統計学

<夏期 キャップストーンコース> ・新時代の地政学 ・現代中国論

国際問題

公共政策

・比較政治論 ・外交と国家 ・基礎経済学

・行政学 - アジアの視点から - ・費用便益分析 ・情報政策管理 ・公共モデリング入門 ・公的部門のリーダーシップ ・地方自治体と公共サービス ・公共組織経営 ・政治制度とガバナンス ・公共セクターの人的資源管理論 ・公共組織論 ・質的研究方法論

・対外政策決定論 ・国際政治経済史 ・国際関係史 ・国際紛争処理と平和構築 ・国際法 ・国際政治経済論 ・政治理論 ・質的研究方法論 ・応用計量経済学または計量経済学

■学生プロファイル

勝 寛子(日本)

IUJ入学前 IPPP の魅力

新潟県教育委員会

IPPPの学生は、政府や地方の行政機関で従事した経験を持つ人が多いです。一定期間の職 務経験後に大学院で学びたいという向上心を持った人たちとともに、それぞれの経験や知見 を共有しながら学ぶことができます。

研究テーマ

冷戦終末期以降のロシア外交と西欧諸国との関係

お気に入りの授業 ユーラシアにおける国際関係

授業の序盤は主にロシア外交やヨーロッパの安全保障について学び、その過程で現在も続く ウクライナ戦争についても学術的に分析することができました。後半は旧ソビエト諸国に目 を向け、各国の外交や安全保障について学び、複数回プレゼンテーションを実施しました。 この授業を履修したことで、ロシア外交を自分の研究テーマの中心に位置づけ、さらに深く 学びたいと思うようになりました。 修了後の目標 県立高校に復職し、国際大学で身につけた英語運用能力を生かして学校の新体制発足に携わ ります。

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国際公共政策プログラム

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