国際大学で培った本質を捉える俯瞰的視点が コングロマリット経営を推進する力になる
GSIM 阿部 拓磨 イオン株式会社 MBA 2024年修了
国際大学での2年間は、単なる知識習得ではなく、その後のキャリアを支える基盤を築く時間でした。現在、私はイオン株式会社において、 グループ全体のリスクマネジメントおよび人権デュー・ディリジェンスを担当し、 各事業会社を指導・支援しています。 入学前は商品開発担 当としてサプライチェーン全般を担い、 国内外を飛び回る日々を送っていましたが、 将来のキャリアプランを考えると経営を俯瞰する視座が 不足しており、 会社の留学制度を活用することに決めました。 小売、 ディベロッパー、 金融など多岐にわたる業態を持つ当グループにおいて、 各社をリードするには、 異なる専門性を持つ人材と対等に 対話する能力が不可欠です。 国際大学で経営全般を網羅的に学んだことで、 ビジネスの本質を捉える俯瞰的な視点が養われ、 未経
験だったグループガバナンスにも適応し、 コングロマリット経営 の一翼を担えるようになりました。 復職後の2年間で、 入 学前とは比較にならないほどの領域拡大と成長を実感でき ています。 また、 海外駐在等の経験から国際感覚には自信があり ましたが、 世界60カ国以上から集まった学生と寝食を共 にし議論を交わした経験は、 それまでの認識を大きく変え るものでした。 このネットワークはビジネスの枠を超え、 人生 の財産となっています。 加えて、 新潟という地方で暮らした ことで、 日本の地域が抱える可能性と課題を肌で感じ、 都市と地方の両軸で物事を考える視点も得られました。 変化の激しい時代において、 ビジネスパーソンに求められ るのは、 自らの経験を基にセンスを磨き続けることだと考え ています。 国際大学で培った知見とネットワークは、 キャリ アと人生を切り拓く原動力となっています。
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修了生の声
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